めっきり暖かくなってきましたね~
こんばんは、ヤマダです
といっても、相変わらずのヒキコモリ生活ですがw
先日、一年ぶりくらいに連絡をしてきた友人と映画に行ってきました
ギズモさんも見に行った、「クロバーフィールド」
これが面白いという話を某所で聞いていたので、ヤマダも見てきました~
そう、あんなことになるとも知らずに・・・・・・
以下長文、ネタバレあり、かなりの酷評ですw
クソ映画にもほどがあるだろ・・・・・・
いきなり汚い言葉でスミマセン
でも、正直な感想ですw
どんな映画なのか、簡単に説明しちゃうと
アメリカ・マンハッタンに突然、正体不明の怪獣が現れ大暴れします
それに巻き込まれていく主人公一行の様子を
主人公たちが撮っていたビデオカメラを通して見ていく、という流れです
形式的には、数年前にヒットした「ブレアウィッチプロジェクト」と同じですね
普通の怪獣映画、例えばゴジラ等と、この映画の違うところは
視点が常に主人公たちに固定されることです
主人公たち、つまり被害者の視点でのみ描かれるので
リアルに、「事件」を体験することが出来る、というのが
この映画を面白いという人たちの意見のようです
が、怪獣が出てきてる時点でリアルもクソもない気がします
前述した「ブレアウィッチプロジェクト」の方が
身近に感じられる「事件」なので、比べてしまうと見劣りする気がします
観客が見せられるのは、主人公たちが撮影していたビデオの記録なので
結局最後まで、怪獣の正体などは、一切分からないままです
この映画において「怪獣」というのは、いわゆるマクガフィンなんです
エヴァンゲリオンでいう、「使徒」や「エヴァ」みたいなものです
物語の中核であるにも関わらず、最後まで正体は明らかにならないし
明らかにならなくても、ストーリーの展開には影響しない
ただし、エヴァンゲリオンは「エヴァ」と「使徒」の戦いを中心に
その周囲の人間たちのストーリーを描いたものです
対して、クローバーフィールドにはストーリーと呼べるものがありません
ビデオの記録を見ているだけなので、日記を読んでいるようなものです
「こういうことがありました」というだけのお話です
溜まっていたストレスを吐き出すかのごとく、毒を吐き散らしましたがw
本場アメリカでも、絶賛と酷評に意見は2分しているようです
↑でも言ったように、「事件に巻き込まれた主人公」の立場に入りこめる人には面白い作品なのかもしれません
ヤマダは映画館近くで、長州小力トークショーを見れたので満足です
写メです
こういう画像は勝手にアップしちゃまずいのかな?肖像権とか?
小力さんに注意されたら削除しますw
デハデハ!キレてないですよ!
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や!
2008/05/01(Thu)23:41
新しいブログを張っておきます
小力みました~
切れてないですよ~
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